一麦ゴスペルチャーチは天白区植田駅から徒歩1分のレンタルスペースで礼拝をしています。ゴスペルを使って賛美をしているプロテスタント教会です。
新着情報
ゴスペル好きな方にピッタリの礼拝です。たくさんのゴスペル曲を歌い、ゴスペルワークショップの参加者で結成されたクワイアとともに歌います。費用は要りませんが、自由献金の時間があります。予約不要ですので、時間に合わせてご来場ください。
信仰はないけれど、聖書に興味がある方向け聖書の勉強会です。日程が合わない方は個人的にスケジュールを合わせて開催することも可能です。興味のある方は以下のフォームからお申し込みください。
一麦ゴスペルチャーチ主任牧師 山下義道
こんにちは。
一麦ゴスペルチャーチのホームページをご覧くださりありがとうございます。
私は当教会の主任牧師の山下義道です。
ストレス社会と言われる今日、5人に1人が鬱になると言われています。実は私もその1人で、鬱を経験しました。仕事で周りから批判され、食欲が減退し、睡眠も取ることができなくなり鬱になりました。
鬱の期間はひたすら寝ていました。スケジュールは真っ白で、無職で社会的に何も生産していない私は自分の価値がないかのように感じました。知人からLINEの返信がないだけでも嫌われているんじゃないかと心配になり、急に気分が落ち込み、叫びたくなり、無気力になりました。
呼吸法やカウンセリングなど様々な対処法を試しましたが、私にとって最も効果的だったのは卒業した神学校(牧師になるための学校)で開かれていたカウンセラーになるための講義でした。
講義を受ける中で自分がなぜ鬱になったのかはっきりと理解しました。それは、「仕事の成果と達成が自分の価値である」という信念が心の深くに植わっていることでした。自分の価値を見出すために仕事や何かにのめり込み、何か成し遂げることで、自分の価値を確認し、満足する生き方を知らず知らずのうちにしていたのです。仕事の失敗や周りからの批判によって自分の価値を見出せなくなり、鬱になったのです。
講義を通してその対処の方法もはっきりと知ることができました。それは自分の成果ではなく、キリストにあって私は無条件に価値があるということを受けとることでした。私は不安定になるたびに「最も価値ある神が私を造ってくださったから私には価値があるんだ。」「最も価値があるキリストが私のために死んでくださるほど、私には価値があるんだ。」と自分に言い聞かせ、自分の信念を移し替えるように繰り返し努めました。心に安心が来るまで、「キリストにあって私には価値がある」ということを思い巡らしていたのです。そのようなことを繰り返す中で、鬱は劇的に良くなっていき、半年後にはほぼ通常通りに、1年後にはすっかりと良くなったのです。このことを通して、聖書のことばには鬱さえも直す力があると実感しました。
私が牧師をしているのは、聖書のことばによって多くの人が救いを受け取ってほしいからです。私の鬱が癒されたように、神はあなたにも救いを与えてくださることでしょう。仕事での悩み、夫婦関係や子育ての悩み、精神的な落ち込みなどがあればぜひ一度教会にお越しください。聖書のことばには救いを与える力があります。
一麦ゴスペルチャーチ 主任牧師 山下義道
教会では毎週日曜日10:30-11:30に礼拝をしています。
礼拝ではゴスペルを歌い、聖書からメッセージを聞き、お祈りを捧げます。
毎週の礼拝を👇からご覧いただけます。
アクセス
礼拝場所
愛知県名古屋市天白区植田3-1601 日映マンション206号室
植田駅より徒歩1分 共同駐車場13台
連絡先住所
※郵便物などはこちらにお送りください
愛知県名古屋市天白区3-103 メゾン高和206号