集会案内/日曜礼拝
礼拝とは教会の中心にある行事です。一週間に一度、皆で教会に集まり、神さまを賛美し、祈り、聖書から神さまのメッセージを聞き、新しい一週間に歩み出して行く、そのような集いが礼拝です。また礼拝は開かれた場でもあり、クリスチャンであっても、そうでなくても、どなたでも参加できます。教会に行ったことのない方々にとって日曜礼拝は、教会やキリスト教と接する良き機会となっています。料金はかかりません(礼拝に献金のときがありますが、それはあくまでも個人的な任意の行いです)。服装も普段着で結構です。
どなたでも、ご遠慮なくお越しください。何かご質問ありましたら、なんなりと教会へ電話やメールでお問合せください。
毎週日曜日 11:00-12:00
場所:日映文化ホール 会議室206 (植田駅より徒歩1分)
名古屋市天白区植田3-1601 日映マンション206
サンデースクール
礼拝と並行して月に1回、子ども向けの集会を行なっています。
賛美の時間(11:15頃)までは大人も子どもも一緒に賛美をし、メッセージの時間から子どもたちはサンデースクールに移動します。
サンデースクールでは毎月楽しいクラフトを用意しています。詳しくはサンデースクールのページをご確認ください。
日曜礼拝の流れ
1.受付
入り口を入ったら受付があります。礼拝のプログラム、その他のお便りを受け取りお入りください。
2.着席と開始
席は自由席ですので、お好きな場所におかけください。礼拝5分前には着席し、心を静めて礼拝に備えます。
3.賛美
司会者のリードのもと賛美歌を歌います。賛美とは歌に合わせて、神をほめたたえることです。歌詞が前に映し出され、メロディーも口ずさみやすいものとなっています。合わせて歌ってくだされば幸いです。また、一緒に歌うのが難しくても、歌詞を読みながら、また、周りの人々の歌を聴きながら、賛美の雰囲気を味わっていただけることと思います。賛美歌の種類も伝統的な古い賛美歌から現代の新しい賛美歌まで幅広く歌います。
4.献金
献金とは、財をもっても神さまに感謝を表す行為です。献金の係りの者が代表して祈りをささげ、献金箱を回します。献金は任意で自由なものです。お持ち合わせのない方は、献金箱が回ってきてもそのままにしてもらって構いません。
5.メッセージ
牧師、伝道師が聖書から神さまのメッセージを語ります。聖書のことばを通して、生きる力、喜び、平安、希望を得て、また新しい一週間を歩み出します。過去のメッセージはこちらから聞くことができます。
6.祝祷
礼拝の最後には『主の祈り』という讃美歌を歌い、牧師の祝福の祈りを捧げ、礼拝を終わります。
7.報告とお祈り
最後に教会の報告と病気で来れない方やそれぞれの必要を覚えて、短く祈る時間を持ちます。
よくある質問/Q&A
Q.1 聖書や讃美歌を持っていく必要がありますか。ほかにも必要なものがありますか。
A.1 特別に必要なものはありません。
聖書のことばや讃美歌の歌詞はプログラムやパワーポイントで映し出されるので、特別にないと困るものはありません。礼拝では献金がありますが、強制ではありませんので、ご自由になさってください。
Q.2 自家用車で行きたいのですが、駐車場はありますか。
A.2 はい。どうぞ車でおいでください。
共有の駐車場が13台あります。先着順にはなりますが、もし、空いていない際には、近くにコインパーキングもありますので、そちらに駐めいただければと思います。
Q.3 礼拝するのに、服装は何かきまりがありますか。
A.3 特にありませんので、普段着でお越しください。
教会によってはフォーマル、セミフォーマルで集まる教会もありますが、私たちの教会ではカジュアルな格好で集まっています。