2018年9月30日礼拝メッセージ
【敬虔に生きる】山下武彦牧師
1テモテ6:1-8
1Tim. 6:1 くびきの下にある奴隷は、自分の主人を十分に尊敬すべき人だと考えなさい。それは神の御名と教えとがそしられないためです。
1Tim. 6:2 信者である主人を持つ人は、主人が兄弟だからといって軽く見ず、むしろ、ますますよく仕えなさい。なぜなら、その良い奉仕から益を受けるのは信者であり、愛されている人だからです。あなたは、これらのことを教え、また勧めなさい。
1Tim. 6:3 違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えとに同意しない人がいるなら、
1Tim. 6:4 その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、
1Tim. 6:5 また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
1Tim. 6:6 しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
1Tim. 6:7 私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
1Tim. 6:8 衣食があれば、それで満足すべきです。
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