2020年1月19日礼拝メッセージ
『恵みと枷』山下義道伝道師
詩篇2:1-12
Psa. 2:1 なぜ 国々は騒ぎ立ち
もろもろの国民は空しいことを企むのか。
Psa. 2:2 なぜ 地の王たちは立ち構え
君主たちは相ともに集まるのか。
主と 主に油注がれた者に対して。
Psa. 2:3 「さあ 彼らのかせを打ち砕き
彼らの綱を解き捨てよう。」
Psa. 2:4 天の御座に着いておられる方は笑い
主はその者どもを嘲られる。
Psa. 2:5 そのとき主は 怒りをもって彼らに告げ
激しく怒って 彼らを恐れおののかせる。
Psa. 2:6 「わたしが わたしの王を立てたのだ。
わたしの聖なる山 シオンに。」
Psa. 2:7 「私は主の定めについて語ろう。
主は私に言われた。
『あなたはわたしの子。
わたしが今日 あなたを生んだ。
Psa. 2:8 わたしに求めよ。
わたしは国々をあなたへのゆずりとして与える。
地の果ての果てまで あなたの所有として。
Psa. 2:9 あなたは 鉄の杖で彼らを牧し
陶器師が器を砕くように粉々にする。』」
Psa. 2:10 それゆえ今 王たちよ 悟れ。
地をさばく者たちよ 慎め。
Psa. 2:11 恐れつつ 主に仕えよ。
おののきつつ震え 子に口づけせよ。
Psa. 2:12 主が怒り おまえたちが道で滅びないために。
御怒りが すぐにも燃えようとしているからだ。
幸いなことよ すべて主に身を避ける人は。
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