2020年2月16日礼拝メッセージ

『忠実さをもって用心する』
山下義道伝道師
マタイ24:36-51
“ただし、その日、その時がいつなのかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。 人の子の到来はノアの日と同じように実現するのです。 洪水前の日々にはノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていました。 洪水が来て、すべての人をさらってしまうまで、彼らには分かりませんでした。人の子の到来もそのように実現するのです。 そのとき、男が二人畑にいると一人は取られ、一人は残されます。 女が二人臼をひいていると一人は取られ、一人は残されます。 ですから、目を覚ましていなさい。あなたがたの主が来られるのがいつの日なのか、あなたがたは知らないのですから。 次のことは知っておきなさい。泥棒が夜の何時に来るかを知っていたら、家の主人は目を覚ましているでしょうし、自分の家に穴を開けられることはないでしょう。 ですから、あなたがたも用心していなさい。人の子は思いがけない時に来るのです。 ですから、主人によってその家のしもべたちの上に任命され、食事時に彼らに食事を与える、忠実で賢いしもべとはいったいだれでしょう。 主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見てもらえるしもべは幸いです。 まことに、あなたがたに言います。主人はその人に自分の全財産を任せるようになります。 しかし彼が悪いしもべで、『主人の帰りは遅くなる』と心の中で思い、 仲間のしもべたちをたたき始め、酒飲みたちと食べたり飲んだりしているなら、 そのしもべの主人は、予期していない日、思いがけない時に帰って来て、 彼を厳しく罰し、偽善者たちと同じ報いを与えます。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。”
聖書 新改訳2017

一麦ゴスペルチャーチ 〜活けるキリスト一麦の群〜 (名古屋市天白区植田のキリスト教会)

一麦ゴスペルチャーチは天白区植田駅から徒歩1分のレンタルスペースで礼拝をしています。ゴスペルを使って賛美をしているプロテスタント教会です。