2020年5月3日 礼拝メッセージ

『神の主権と人の責任』

山下義道伝道

マタイ26:17-30

Matt. 26:17 さて、種なしパンの祭りの最初の日に、弟子たちがイエスのところに来て言った。「過越の食事をなさるのに、どこに用意をしましょうか。」

Matt. 26:18 イエスは言われた。「都に入り、これこれの人のところに行って言いなさい。『わたしの時が近づいた。あなたのところで弟子たちと一緒に過越を祝いたい、と先生が言っております。』」

Matt. 26:19 弟子たちはイエスが命じられたとおりにして、過越の用意をした。

Matt. 26:20 夕方になって、イエスは十二人と一緒に食卓に着かれた。

Matt. 26:21 皆が食事をしているとき、イエスは言われた。「まことに、あなたがたに言います。あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ります。」

Matt. 26:22 弟子たちはたいへん悲しんで、一人ひとりイエスに「主よ、まさか私ではないでしょう」と言い始めた。

Matt. 26:23 イエスは答えられた。「わたしと一緒に手を鉢に浸した者がわたしを裏切ります。

Matt. 26:24 人の子は、自分について書かれているとおりに去って行きます。しかし、人の子を裏切るその人はわざわいです。そういう人は、生まれて来なければよかったのです。」

Matt. 26:25 すると、イエスを裏切ろうとしていたユダが「先生、まさか私ではないでしょう」と言った。イエスは彼に「いや、そうだ」と言われた。

Matt. 26:26 また、一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神をほめたたえてこれを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」

Matt. 26:27 また、杯を取り、感謝の祈りをささげた後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。

Matt. 26:28 これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です。

Matt. 26:29 わたしはあなたがたに言います。今から後、わたしの父の御国であなたがたと新しく飲むその日まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは決してありません。」

Matt. 26:30 そして、彼らは賛美の歌を歌ってからオリーブ山へ出かけた。

(聖書 新改訳2017)



一麦ゴスペルチャーチ 〜活けるキリスト一麦の群〜 (名古屋市天白区植田のキリスト教会)

一麦ゴスペルチャーチは天白区植田駅から徒歩1分のレンタルスペースで礼拝をしています。ゴスペルを使って賛美をしているプロテスタント教会です。